日本語教育研究への招待

品切

日本語教育研究への招待

砂川有里子/加納千恵子/一二三朋子/小野正樹[編著]

価格
3,000円+税
ISBN
978-4-87424-484-5 C3081
発売日
2010/6/2
判型
A5
ページ数
306頁
ジャンル
日本語教育 ― 日本語教育専門書
オンライン書店
amazon.co.jp 楽天ブックス

日本語教育、日本語学の最前線で活躍する14人の著者が、各研究の内容を簡潔に紹介し、研究テーマの選び方や研究方法などについて詳しく解説。これから日本語教育研究、日本語学研究、対照研究を始める人にとって必読の書。

関連情報

目次
第1部 日本語教育研究

持続可能性教育としての日本語教育

岡崎 敏雄

共生的学習としての日本語教育の可能性

一二三 朋子

日本語の漢字・漢字語彙教育研究の課題

加納 千恵子

文法形式への気づきを促す教材と指導

─ノダ文の導入を例に─

小林 典子

コミュニケーションのための文法

─語用論の観点から,日本語教育文法を見直す─

小野 正樹

コーパスを活用した日本語教育研究

─日本語学習辞書編集に向けて─

砂川 有里子





第2部 日本語研究

文字学の世界─文字の分類を中心に─

カイザー シュテファン

国語教育の文法と日本語教育の文法

矢澤 真人

現代日本語を知るための日本語史研究

─動詞テ形・タ形の成立をめぐって─

坪井 美樹

コーパスを使った文法研究

杉本 武

談話と文法の関係

砂川 有里子

言語社会心理学的アプローチに基づく会話の分析

─日本人大学生同士の会話における否定的評価の対象の分析を例として─

関崎 博紀





第3部 対照研究

日英対照研究と日本語教育―対照研究の方法と視点―

石田 プリシラ

「彼は親切な性格だ」と「彼は性格が親切だ」

―中国語から日本語を考える―

澤田 浩子

日韓対照研究と日本語教育

―話し手と聞き手との関係から見た日本語と韓国語の言語行動について―

許 明子
著者紹介
(編者)

砂川 有里子

筑波大学 人文社会科学研究科 文芸・言語専攻

1998年『日本語文型辞典』くろしお出版(共著)

2005年『文法と談話の接点-日本語主題展開機能の研究-』くろしお出版



加納 千恵子

筑波大学 人文社会科学研究科 国際日本研究専攻

1989年 『Basic Kanji Book』vol.1 & 2, 凡人社(共著)

2001年 『日本語教師のための漢字指導アイデアブック』創拓社(共編)



一二三 朋子

筑波大学 人文社会科学研究科 文芸・言語専攻

2002年『接触場面における共生的学習の可能性』風間書房



小野 正樹

筑波大学 人文社会科学研究科 国際日本研究専攻

2005年『日本語態度動詞述語文の情報構造』ひつじ書房

2010年『コミュニケーションと配慮表現 ―日本語語用論入門』明治書院(共著)