学会・研究会情報

シンポジウム「作文研究2018」

日程: 2019年1月13日(日)
場所: 早稲田大学早稲田キャンパス3号館601教室

■プログラム
▼第1部 「作文研究の多様性」

評価結果に基づく意見文の特徴ー評定値・評価コメント・意見文の分析ー
伊集院郁子 

プロフィシェンシーの観点から見た中級意見文
由井紀久子

▼第2部 ポスター発表
意見の類型にもとづく意見文の類別とその特徴―文章構造と事実を述べた文に着目して―
前川孝子

学習者は教師からの作文フィードバックをどう活用するか―中国人中級日本語学習者への考察を中心に―
程 競儀 

ほか

▼第3部 「作文研究と教育指導」
大学院日本語学習者のためのアカデミック・ライティング教育 -論文スキーマ形成を促すために-
村岡貴子

文章構造分析から見た日本語教育の作文教育-文章レベルの誤用をめぐって
木戸光子

外国語教育における第二言語ライティング研究・支援ツールの動向
石井雄隆

▼第4部 ポスター発表
読み書きを支援するウェブシステム
李 在鎬

韓国人日本語学習者の意見文における文段意識
青木優子

ほか

▼第5部 「作文研究と評価」
ラッシュ系モデルによる尺度構成ー作文研究およびCEFR尺度の開発
野口裕之 

意見文に対する自動評価と教師による評価の関係
小森和子

■参加費 一般・教職員 1,000円 学生無料(要事前登録)

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