第49回アカデミックジャパニーズグループ定例研究会「アカデミック・ライティングにおけるコーパスの活用」

日程： 2019年9月28日(土)
場所： 同志社大学　今出川キャンパス　良心館　RY301

■日時詳細　2019年9月28日（土）13:00～16:30

■講師
中俣尚己（京都教育大学）
加藤恵梨（大手前大学）

■プログラム（予定）
▼講演前半：アカデミック・ライティングの授業にコーパスを活かす
1. 授業に「コーパスデータを活かす」とはどういうことか？：コーパスは数えなければ意味がない（中俣）
2. レポート・論文における意見を述べる表現の使い方：「からいうと」「からいえば」「からいって」を例として（加藤）

▼講演後半：アカデミック・ライティングの研究にコーパスを活かす
1. コーパスを使った研究をどう行うか？：語の分析とテキストの分析（中俣）
2. 接続詞を使いこなすために：「ついては（つきましては）」「そこで」の違いを理解する（加藤）

■参加費　会員：無料／非会員：1,000円

■世話人
伊藤奈津美（早稲田大学）
牛窪隆太（東洋大学）
小森万里（大阪大学）
内藤真理子（神田外語大学）
村上康代（関西大学）
脇田里子(同志社大学)

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