学会・研究会情報

シンポジウム「日本語文法研究のフロンティア―形態論・意味論・統語論を中心に―」

日程: 2017年3月11日(土)
場所: キャンパスプラザ京都 2階 ホール

■プログラム
10:00~10:05 趣旨説明(野田尚史)

10:05~10:45 外来語動名詞の形態統語研究に向けて―範疇、語種、形態構造―(田川拓海)
10:50~11:30 現代日本語における未然形(佐々木冠)
11:35~12:15 旧JLPT語彙表に基づく形態素解析単位の考察(森篤嗣)

昼休憩

13:15~13:55 接続詞と文脈的意味をめぐって(森山卓郎)
14:00~14:40 文の機能と文の階層・サイズ―生成文法の視点から―(長谷川信子)
14:45~15:25 日本語に潜む程度表現(中俣尚己)

休憩

15:35~16:15 構文の意味派生の推進と抑制―テモラウ構文とテクレル構文を例に―(天野みどり)
16:20~17:00 <全該当>を表す語の主観性と集合形成(佐藤琢三)

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