研究発表会「近現代の新語・新用法および言語規範意識の研究」

日程： 2017年8月31日(木)
場所： 京都府立大学 稲盛記念会館105講義室

■日時詳細　2017年08月31日（木）14:30-18:00

■プログラム
▼趣旨説明
新野直哉(研究代表者　国立国語研究所)

▼発表1
時間的意味から空間的意味への意味変化の可能性 ―「端境」の変遷を通して
山際彰(ゲスト発表者　関西大学大学院生・日本学術振興会特別研究員DC2)

▼発表2
接続詞「しかし」における「逆接」の認識について
梅林博人(研究分担者　相模女子大学)

▼発表3
「なんなら」の新用法をめぐって―なんなら今度の科研のネタに出来るかも、みたいな。
島田泰子（研究分担者　二松学舎大学）

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