学習者に対する評価は、イコール、テストの結果ではない。教師と学習者がともに評価しあい、教室内だけなく社会とも積極的に関わっていく「アセスメント」という考え方の、理論(3篇)およびその具体的な実践例(6篇)を収録。教師と学習者ないし学習者同士の対話、結果ではなくプロセスを重視することが、教師と学習者にいかに好影響を与えるかという貴重な事例など、刺激的な示唆を数多く含む。
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作品詳細
| ISBN:978-4-87424-491-3 C3081 |
あせすめんととにほんごきょういく
アセスメントと日本語教育 - 新しい評価の理論と実践 |
| 定価: 2,940円 |
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|
| 著者名 | 佐藤慎司/熊谷由理 編 |
| 発売日 | 2010年08月10日 |
| ジャンル | 日本語教育 |
| 判型 | A5/248頁 |
目次
第1章 アセスメントの歴史と最近の動向:
社会文化的アプローチの視点を取り入れたアセスメント
佐藤 慎司・熊谷 由理
第2章 CEFRにおける評価とアセスメント
真嶋 潤子
第3章 語用論的能力の諸相とアセスメント:
敬語評価の問題点
渡辺 素和子/パトリシア・ウェッツェル
第4章 ピアラーニングとアセスメント:
ブログを用いたピアラーニング
ナズキアン 富美子
第5章 ポートフォリオアセスメント:
ブログを用いたポートフォリオ
深井 美由紀
第6章 日本語教育における対話的アセスメントの実践研究:
価値の衝突と共有のプロセスの創出
市嶋 典子
第7章 複式授業におけるアセスメント:
文学を取り入れた日本語クラス
増山 和恵
第8章 教室活動の生成とアセスメント:
対話型の日本語教室活動におけるアセスメントと教室作り
塩谷 奈緒子
第9章 ジャーナル・アプローチとアセスメント
評価からこぼれ落ちるものの重要性に鑑みて
倉地 曉美
社会文化的アプローチの視点を取り入れたアセスメント
佐藤 慎司・熊谷 由理
第2章 CEFRにおける評価とアセスメント
真嶋 潤子
第3章 語用論的能力の諸相とアセスメント:
敬語評価の問題点
渡辺 素和子/パトリシア・ウェッツェル
第4章 ピアラーニングとアセスメント:
ブログを用いたピアラーニング
ナズキアン 富美子
第5章 ポートフォリオアセスメント:
ブログを用いたポートフォリオ
深井 美由紀
第6章 日本語教育における対話的アセスメントの実践研究:
価値の衝突と共有のプロセスの創出
市嶋 典子
第7章 複式授業におけるアセスメント:
文学を取り入れた日本語クラス
増山 和恵
第8章 教室活動の生成とアセスメント:
対話型の日本語教室活動におけるアセスメントと教室作り
塩谷 奈緒子
第9章 ジャーナル・アプローチとアセスメント
評価からこぼれ落ちるものの重要性に鑑みて
倉地 曉美
著者略歴
佐藤 慎司 (さとう しんじ)
愛知県名古屋市生まれ。コロンビア大学ティーチャーズカレッジ,博士課程修了,Ph.D.(教育人類学)。専門は教育人類学,言語人類学。ハーバード大学,ミドルベリー大学サマースクール日本語講師などを経て,現在コロンビア大学東アジア言語文化学部日本語科講師。主な著書・論文に『文化,ことば,教育:日本語/日本の教育の「標準」を越えて』(共編 明石書店2008),「教室から世界へ向けて:ポッドキャストを使った社会文化的アプローチの実践」(共著『ことばの教育を実践する・探求する:活動型日本語教育のひろがり』凡人社2008),“Communication as Intersubjective Activity: When Native/Non-Native Speaker's Identity Appears in Computer-Mediated Communication”(The Native Speaker Concept: Ethnographic Investigations of Native Speaker Effects. Mouton de Gruyter 2009)がある。
熊谷 由理 (くまがい ゆり)
神奈川県川崎市生まれ。マサチューセッツ州立大学アマースト校大学院教育学部,博士課程修了,Ed.D. (第二言語/外国語教育学)。専門は,言語教育とリテラシー。マサチューセッツ州立大学,スミス大学,アマースト大学日本語講師を経て,現在スミス大学東アジア言語文学学部客員助教授。主な論文に,「日本語教室でのクリティカルリテラシーの実践へ向けて」(『リテラシーズ4』くろしお出版2009),「日本語教室におけることばと文化の標準化過程:教師・学生間の相互行為の分析から」(『文化,ことば,教育:日本語/日本の教育の「標準」を越えて』明石書店2008),「日本語学習における批判性,創造性の育成への試み:教科書書きかえプロジェクト」(共著『世界の日本語教育19号』2009),“Tension in a Japanese language classroom: An opportunity for critical literacy?”(Critical Inquiry in Language Studies 2007)がある。
愛知県名古屋市生まれ。コロンビア大学ティーチャーズカレッジ,博士課程修了,Ph.D.(教育人類学)。専門は教育人類学,言語人類学。ハーバード大学,ミドルベリー大学サマースクール日本語講師などを経て,現在コロンビア大学東アジア言語文化学部日本語科講師。主な著書・論文に『文化,ことば,教育:日本語/日本の教育の「標準」を越えて』(共編 明石書店2008),「教室から世界へ向けて:ポッドキャストを使った社会文化的アプローチの実践」(共著『ことばの教育を実践する・探求する:活動型日本語教育のひろがり』凡人社2008),“Communication as Intersubjective Activity: When Native/Non-Native Speaker's Identity Appears in Computer-Mediated Communication”(The Native Speaker Concept: Ethnographic Investigations of Native Speaker Effects. Mouton de Gruyter 2009)がある。
熊谷 由理 (くまがい ゆり)
神奈川県川崎市生まれ。マサチューセッツ州立大学アマースト校大学院教育学部,博士課程修了,Ed.D. (第二言語/外国語教育学)。専門は,言語教育とリテラシー。マサチューセッツ州立大学,スミス大学,アマースト大学日本語講師を経て,現在スミス大学東アジア言語文学学部客員助教授。主な論文に,「日本語教室でのクリティカルリテラシーの実践へ向けて」(『リテラシーズ4』くろしお出版2009),「日本語教室におけることばと文化の標準化過程:教師・学生間の相互行為の分析から」(『文化,ことば,教育:日本語/日本の教育の「標準」を越えて』明石書店2008),「日本語学習における批判性,創造性の育成への試み:教科書書きかえプロジェクト」(共著『世界の日本語教育19号』2009),“Tension in a Japanese language classroom: An opportunity for critical literacy?”(Critical Inquiry in Language Studies 2007)がある。
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