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作品詳細

ISBN:9784874244562 C2081
ちゅうたのとらのまき
チュウ太の虎の巻 - 日本語教育のためのインターネット活用術
定価: 1,296円
表紙
著者名 川村よし子 著 著書検索
発売日 2009年10月20日
ジャンル 日本語教師のためのテキスト・その他
判型 四六判/110頁 /内容
まえがきより

 この本のタイトルを見て「チュウ太」って何だろうと思われた方も多いと思います。「チュウ太」は、『日本語読解学習支援システムReading Tutor』の愛称です。このシステムは、インターネット上の情報をそのまま利用して日本語が学べる環境を提供することを目指しています。1999年10月にチュウ太がインターネット上に登場して以来、このサイトには毎日2000件を超えるアクセスがあります。世界中の日本語学習者はもちろん、日本語の先生や日本語研究者などが、いろいろな形で利用しているようです。
 インターネットの世界は「知る人ぞ知る」の世界です。インターネット上には、役立つホームページや便利なツール(道具)がたくさんあり、知っている人はどんどん利用しています。その一方で、その情報は知らない人にはなかなか届きません。インターネットに関する情報の大半は、インターネット上でしか得られないというのが現実です。そのため、チュウ太誕生から10年たつのですが、紹介すると、「え? こんな便利なサイトがあったの? 知らなかった」という人もたくさんいます。また、チュウ太をうまく活用すれば、いろいろと面白い使い方ができるのですが、辞書としてだけ使っている人も多いようです。
 そこで今回、チュウ太の「おいしい使い方」をご紹介することにしました。また、この10年間にチュウ太もいろいろ進化していますし、これからも進化し続ける予定ですので、それについてもお話しできればと思います。

目次
虎の巻 その1  チュウ太の道具箱    
 1. リーディング・チュウ太とは?
 2. 道具箱の仲間たち(1)「辞書ツール」
 3. 道具箱の仲間たち(2)「レベル判定ツール」
 4. 「辞書ツール」を使ってみよう!
 5. 「あなたの単語リスト」を活用しよう!
 6. あなただけの辞書を作ろう!
 7. 「日英辞書ツール」を使ってみよう!
 8. 「レベル判定ツール」で難易度を測ろう!
 9. 「語彙チェッカー」を使ってみよう!
 10. やさしい教材を作ってみよう!
 11. 語彙力をチェックしよう!
 12. 「辞書ツール」と「語彙チェッカー」の合わせワザ
 13. 新聞記事の日本語を分析しよう!
 14. 「漢字チェッカー」を使ってみよう!
 15. 「文型辞典ツール」を使ってみよう!

虎の巻 その2  読解教材バンク    
 1. 「読解教材バンク」とは
 2. おすすめ(1)「ケン・イジケビッチ先生の教材」
 3. おすすめ(2)「私たちの夢、私たちの意見」
 4. おすすめ(3)「新米店長奮闘記」

虎の巻 その3  近未来のチュウ太  
 1. 『webチュウ太』の新ツールたち
 2. 単語のなじみ度がわかる「親密度チェッカー」
 3. 単語の使用頻度がわかる「頻度チェッカー」
 4. 「頻度チェッカー」の兄弟分「freq6」
 5. 単語使用のかたより度がわかる「IDFチェッカー」
 6. 『yahoo知恵袋』を使った「IDFチェッカー」
 7. 進化する辞書『チュウ太のweb辞書』とは?
 8. 多言語を同時に表示させてみよう!
 9. 『チュウ太のweb辞書』を使ってみよう!
 10. 単語検索機能をためしてみよう!
 11. 介護用語の辞書作りも進行中!
 12. 介護福祉士試験問題にチャレンジしよう!

虎の巻 その4  チュウ太のリンク集 
 1. チュウ太のリンク集とは?
 2. ふりがな付きで学習者にやさしいサイト
 3. ニュースを繰り返し視聴できるサイト
 4. 特徴で使い分けたい総合検索サイト
 5. 日本文化を日英対訳で学べるサイト
 6. 多文化の奥深さを教えてくれるサイト
 7. 語どうしのつながりを調べるサイト
 
 プラスα
  「その他のチュウ太おすすめサイト」
  「複合語・連語とレベル判定」
  「さまざまな言語の辞書ツール」

著者略歴
川村 よし子(かわむら よしこ)
津田塾大学学芸学部国際関係学科卒業。東京大学大学院人文科学研究科博士課程修了。現在、東京国際大学言語コミュニケーション学部教授。日本語読解学習支援システム『リーディング・チュウ太』の開発者。専門・研究テーマは日本語教育ならびにコンピュータを用いた言語教育。2000年10月から2002年3月までウィーン大学客員教授として日本語教育を担当し、ヨーロッパ各地で「インターネットを活用した読解教育」に関するセミナーを開催。帰国後は国際交流基金、国立国語研究所等の依頼でワークショップを開催。2003年、リーディングチュウ太の辞書ツール多言語化プロジェクトを開始し、多言語版日本語辞書編集システムを開発。主な著書:Computer Technology and Japanese Language Education,University of Toronto Press(共著)、日仏会話辞典『ディプロスフランス語会話マニュアル』朝日出版社(共著)、『外国人のための日本語:形容詞』荒竹出版(共著)。

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