日本語の配慮表現の多様性

日本語の配慮表現の多様性

歴史的変化と地理的・社会的変異

野田尚史/高山善行/小林隆[編]

価格
3,700円+税
ISBN
978-4-87424-622-1 C3081
発売日
2014/6/12
判型
A5
ページ数
320頁
ジャンル
日本語学 ― 日本語学専門
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近年、日本語研究で注目される「配慮表現」。古代語から現代語までの歴史的変化と、現代の日本各地に見られる地理的・社会的変異という2つの観点から、分野の異なる研究者16名が時間をかけて共同研究を行いその多様性を追究。

関連情報

目次
第1部 配慮表現の多様性の概観
配慮表現の多様性をとらえる意義と方法(野田尚史)
配慮表現の歴史的変化(高山善行)
配慮表現の地理的・社会的変異(小林 隆)

第2部 古代語の配慮表現
奈良時代の配慮表現(小柳智一)
平安・鎌倉時代の依頼・禁止に見られる配慮表現(藤原浩史)
平安・鎌倉時代の受諾・拒否に見られる配慮表現(森野 崇)
平安・鎌倉時代の感謝・謝罪に見られる配慮表現(森山由紀子)

第3部 近代語の配慮表現
室町・江戸時代の依頼・禁止に見られる配慮表現(米田達郎)
室町・江戸時代の受諾・拒否に見られる配慮表現(青木博史)
室町・江戸時代の感謝・謝罪に見られる配慮表現(福田嘉一郎)
明治・大正時代の配慮表現(木村義之)

第4部 現代語の配慮表現の地理的・社会的変異
現代語の依頼・禁止に見られる配慮表現(岸江信介)
現代語の受諾・拒否に見られる配慮表現(尾崎喜光)
現代語の感謝・謝罪に見られる配慮表現(西尾純二)

第5部 現代語の配慮表現の多様性
談話の構成から見た現代語の配慮表現(日高水穂)
携帯メールにみられる配慮表現(三宅和子)

著者紹介