意味論2

日英語対照による英語学演習シリーズ 8
意味論2

認知意味論

杉本孝司[著]

価格
2,000円+税
ISBN
978-4-87424-161-5 C3081
発売日
1998/11/1
判型
A5
ページ数
208頁
ジャンル
言語学 ― <日英語対照による英語学演習シリーズ>
オンライン書店
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認知意味論とそのアプローチの特徴/範疇化とプロトタイプ効果/認知モデル/認知範疇/意味の習得の説明に向けて/認知文法/メタファー理論/メンタルスペース理論/構文文法


<日英語対照による英語学演習シリーズ>
■西光義弘 編
『日英語対照による英語学概論』の各章を発展させて誕生したシリーズ。より広範囲な現象につ・・・(全文を読む)いて豊富で具体的な用例に解説を加えている。言語学や英語学、国語学などを専攻する学部の3, 4年生対象。品切あり(6, 7は未刊)。

関連情報
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目次
第14章 認知意味論とそのアプローチの特徴

 14.1 認知

 14.2 認知科学のこと

 14.3 認知的なアプローチ

 14.4 主観性

 14.5 統一性

 14.6 意図

 14.7 全体と部分

 14.8 前景と背景

 14.9 脈絡性

 14.10 範疇化とプロトタイプ

 14.11 基本レベル



第15章 範疇化とプロトタイプ効果

 15.1 範疇化

 15.2 古典的範疇

 15.3 定義

 15.4 古典的範疇としての品詞

 15.5 プロトタイプ効果



第16章 認知モデル

 16.1 認知モデルということ

 16.2 構成性の原理を超えて

 16.3 認知能力と意味解釈

  16.3.1 メタファー

  16.3.2 メトニミー

  16.3.3 イメージ・スキーマ

  16.3.4 フレーム

 16.4 認知モデル



第17章 認知範疇

 17.1 古典的範疇を超えて

 17.2 家族的類似

 17.3 ICM (理想化認知モデル)

 17.4 メトニミー・モデルとプロトタイプ効果

 17.5 クラスター・モデル(ICMのクラスター)

 17.6 放射範疇

 17.7 論争概念



第18章 意味の習得の説明に向けて

 18.1 認知言語学の立場

 18.2 抽象的推論とイメージ・スキーマ

 18.3 イメージスキーマ・モデル

 18.4 基本レベル

 18.5 ゲシュタルト知覚

 18.6 鳥瞰図



第19章 認知文法

 19.1 背景

 19.2 CGの意味論

 19.3 プロフィールとベース

 19.4 トラジェクターとランドマーク

 19.5 不定詞・現在分詞・過去分詞

 19.6 完了型プロセスと未完了型プロセス

 19.7 現在分詞

 19.8 CGの意味論について



第20章 メタファー理論

 20.1 背景

 20.2 文字通りの意味とメタファー

 20.3 概念領域の多様性

 20.4 語の多義性とメタファー

 20.5 推論とメタファー

 20.6 複数のメタファーによるターゲットの理解

 20.7 意味論の在り方



第21章 メンタルスペース理論

 21.1 背景

 21.2 コネクター

 21.3 コネクターと照応形(1)

 21.4 コネクターと照応形(2)

 21.5 コネクターと「世界」

 21.6 メンタル・スペース

 21.7 スペースの多様性

 21.8 役割

 21.9 意味論の在り方



第22章 構文文法

 22.1 背景

 22.2 語の意味

 22.3 構文と多義性

 22.4 参与者役割と項役割

 22.5 参与者役割と項役割の融合

 22.6 構文のネットワーク



第23章 エピローグ
著者紹介
杉本孝司:大阪大学教授