コーパスから始まる例文作り

新刊

現場に役立つ日本語教育研究 5
コーパスから始まる例文作り

中俣尚己[編]

価格
2,400円+税
ISBN
978-4-87424-731-0 C3081
発売日
2017/5/30
判型
A5
ページ数
256頁
ジャンル
日本語教育 ― <現場に役立つ日本語教育研究>
オンライン書店
amazon.co.jp 楽天ブックス

日本語教師が説明に困るような「中上級のアカデミックライティングなどで必要となる項目」について、コロケーションとコンテクストに注目してその使用実態を記述。日本語教師が日々の授業で使用する例文を作る際のヒントを示す。


<現場に役立つ日本語教育研究>
■山内博之 監修
日本語教育における文法や語彙の指導項目は、必・・・(全文を読む)ずしも客観的データに基いて導かれたものとは言えない。文法・語彙項目の要・不要や配列が日本語を習得していく上で妥当かどうか、コーパスなどのデータを用いて網羅的に検証し、新たな指導項目を提示する。

関連情報

目次
序章 コーパスを活用した例文作りのための研究をどう進めるか
中俣尚己

第1章 話題・対象を表す表現
澤田浩子

第2章 状況・場合を表す表現
堀内 仁

第3章 時を表す表現
建石 始

第4章 様子・予想・傾向を表す表現
太田陽子

第5章 条件・逆接条件を表す表現
中俣尚己

第6章 原因・理由を表す表現
中俣尚己・内丸裕佳子

第7章 逆接を表す表現
清水由貴子

第8章 意志・願望・判断を表す表現
加藤恵梨

第9章 伝聞を表す表現
小西 円

第10章 否定を表す表現
茂木俊伸
著者紹介
中俣 尚己(なかまた なおき)
大阪府立大学大学院人間社会学研究科博士後期課程修了。博士(言語文化学)。京都外国語大学嘱託研究員、実践女子大学助教を経て、現在、京都教育大学准教授。著書に『日本語文法研究のフロンティア』(共編著、くろしお出版、2016)、『日本語並列表現の体系』(ひつじ書房、2015)、『日本語教育のための文法コロケーションハンドブック』(くろしお出版、2014)がある。