世界の言語政策 第3集

世界の言語政策 第3集

多言語社会を生きる

山本忠行/河原俊昭[編]

価格
2,800円+税
ISBN
978-4-87424-499-9 C0080
発売日
2010/12/3
判型
A5
ページ数
264頁
ジャンル
言語政策 ― <世界の言語政策>
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在住外国人が増えて、多言語社会を迎えつつある日本のとるべき言語政策のヒントを世界の多言語の国々に求めたシリーズ第3集。ベルギー・バルト三国・台湾・ブルネイ・トルコ・中東・バングラデシュ・パキスタン・ガーナ・ブラジル。


<世界の言語政策>
外国人観光客、外国人定住者がともに増加して、グローバル化・多言語化が進んでいる日本が、・・・(全文を読む)どのようにして多言語社会を迎えるべきか、その課題や問題解決のヒントを世界各国の言語政策に学ぶシリーズ。全3巻(完結・品切あり)。

関連情報

目次
まえがき―より良き多言語社会をつくるために―

◇第1部 強国のはざまで
 ■第1章 ベルギー:変容する言語モザイク国家
 ■第2章 バルト三国の言語政策
 ■第3章 台湾における3つの言語政策

◇第2部 宗教と民族と経済発展 イスラーム諸国の言語政策
 ■第4章 ブルネイの言語政策―多言語小国家と英語の重要性―
 ■第5章 トルコにおける言語改革とその後の言語政策
     ―ヨーロッパの中のイスラーム的民主主義国家を目指して―
 ■第6章 中東の言語政策―イスラーム圏における言語教育と識字率の推移―

◇第3部 脱植民地化の戦い
 ■第7章 バングラディシュの言語政策―言語ナショナリズムが生んだ新国家―
 ■第8章 パキスタンの言語政策―「外国語」による国家の統合―
 ■第9章 ガーナ:国語を持たない国のジレンマ
     ―英語の普及と現地語使用の拡大―
 ■第10章 ブラジルの言語政策―言語史におけるポルトガル語―

 特別編 シリーズ『言語政策』まとめ
  「世界の言語政策」と「多言語社会」
著者紹介
■編者

山本 忠行(やまもと ただゆき)

 創価大学教授。創価大学大学院博士前期課程修了。国際交流基金派遣専門家(日本語教育),ナイロビ大学客員講師,ウィットウォータースラント大学客員研究員などを歴任。著書に『世界の言語政策』(共著,くろしお出版),『世界の言語政策第2集』(共編著,くろしお出版),『多言語社会がやってきた』(共編著,くろしお出版)などがある。



河原 俊昭(かわはら としあき)

 京都光華女子大学教授。東京大学文学部卒業,金沢大学教育学部修士課程修了,金沢大学社会環境科学研究科博士課程修了,博士(社会環境科学)。専門は言語政策,社会言語学,アジア英語。編著書に『世界の言語政策』(くろしお出版),『外国人住民への言語サービス』(明石書店),『小学生に英語を教えるとは?』(めこん)などがある。