認知言語学 基礎から最前線へ

認知言語学 基礎から最前線へ

森雄一/高橋英光[編]

価格
2,500円+税
ISBN
978-4-87424-595-8 C1081
発売日
2013/9/1
判型
A5
ページ数
272頁
ジャンル
言語学 ― 認知言語学入門
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各章は2部構成で、認知言語学の基礎をおさえつつ[基礎編]、どのような試みがその基礎をふまえてなされているか研究の最前線も提示する[最前線編]。入門と専門のギャップを埋めるべく編まれた新スタイルの入門兼専門書。

関連情報

目次
第1章 イントロダクション(高橋 英光・森 雄一)
 [認知言語学研究の流れと現在]
 [認知言語学による日本語研究]

第2章 カテゴリー化とプロトタイプ(鷲見 幸美)
 [基礎編]
 [最前線編] 多義語の意味のネットワーク

第3章 メタファー(笠貫 葉子)
 [基礎編]
 [最前線編] 複合的比喩「メトニミーからのメタファー」について

第4章 メトニミーとシネクドキー(森 雄一)
 [基礎編]
 [最前線編] 明示的メトニミー形式と明示的シネクドキー形式

第5章 イメージスキーマ(伊藤 健人)
 [基礎編]
 [最前線編] イメージスキーマ相互の関わり

第6章 類像性(高橋 英光)
 [基礎編]
 [最前線編] 類像性と頻度の予測力 ― 日英語の依頼表現のサイズ

第7章 文法化(大橋 浩)
 [基礎編]
 [最前線編] 名詞句から強意副詞句への文法化

第8章 主体化(王 安)
 [基礎編] 
 [最前線編] 日本語の感情形容詞述語文の主体性について

第9章 構 文(村尾 治彦)
 [基礎編]
 [最前線編] 認知構文論における構文形成と構文ネットワーク

第10章 認知言語学とコーパス(長谷部 陽一郎)
 [基礎編]
 [最前線編]ICE-GBを用いた二重目的語構文とto-与格構文の分析
著者紹介
森 雄一:成蹊大学文学部教授
高橋 英光:北海道大学大学院文学研究科・文学部 教授