子どもの日本語教育研究会 第5回大会

日程： 2020年3月14日(土)
場所： お茶の水女子大学　共通講義棟1号館・2号館

こちらの研究会は、中止（一部延期）が発表されました。

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■プログラム
▼研究会パネル
多様な言語文化背景をもつ子どもの成長を支える教育・支援 ―小学校・中学校・高等学校・地域の活動から
司会・進行：花島健司・宇野英理子（港区立笄小学校）

発題1
小学校における実践 －多様な言語文化背景をもつ子どもたちの主体的参加を促す教育
豊島英明（江戸川区立一之江小学校）

発題2
中等教育段階の実践 －生徒が培ってきた力を発揮できる日本語学習の設計
川上さくら（啓明学園高等学校）

発題3
学校・地域支援の連携 －「子どもと保護者」の学校参加支援
髙栁なな枝（地球っ子クラブ2000）

コメンテータ：藤川美穂（岩倉市日本語･ポルトガル語適応指導教室）

▼研究・企画委員会　プロジェクトA 活動報告
研究会参加者とともにつくる「実践バンク」の提案 －実践の類型化・体系化による枠組みの構築に向けて
菅原雅枝（東京学芸大学）
村澤慶昭（武蔵野大学）
今澤悌（甲府市立大国小学校）
池上摩希子（早稲田大学）

▼大会企画パネル
子どもの日本語教育と教材 ―日本語と教科内容を学ぶ子どもたちのために
志村ゆかり（関西学院大学日本語教育センター）
田中薫（とよなかJSL）
河上加苗（白鵬女子高等学校）
奥野由紀子（首都大学東京）

コーディネータ：西川朋美（お茶の水女子大学）

ほか、ポスターセッションあり。

■参加費：500円（資料代）

→ 詳細・申し込み（研究会ウェブサイト）