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関西言語学会(KLS) 第46回大会

日程: 2021年6月12日(土)~2021年6月13日(日)
場所: オンライン

▼ワークショップ
コーパスを使用した多様な対照研究
代表者:古賀悠太郎(台湾・静宜大学)
 陳 冬姝(中国・北京外国語大学)
 程 莉(中国・武漢大学)
 太田 匡亮(大阪大学大学院生)
指定討論者:建石 始(神戸女学院大学)

▼招待講演
日本語「ノダ文」の情報構造
金水 敏(大阪大学)
司会:由本 陽子(大阪大学)

▼シンポジウム
言語学におけるコミュニケーション学をめぐって

趣旨説明
オーガナイザー:龍城 正明(同志社大学)

コミュニケーション学から見た言語分析再考 —統語論とモダリティーを越えた分析—
龍城 正明(同志社大学)

コミュニケーション学から見た意味研究の課題と展望 —オケージョンの意味論分析のアプローチ—
林 礼子(甲南女子大学)

コミュニケーション学から見た音声研究 —日本語プロソディーの分析—
窪薗 晴夫(国立国語研究所)

コミュニケーション学から見た構文の統語・意味・文脈情報の相互作用 —日本語「見つかる」の分析—
岸本 秀樹(神戸大学)

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