学会・研究会情報

日本言語政策学会第23回研究大会

日程: 2021年6月12日(土)~2021年6月13日(日)
場所: オンライン

▼大会テーマ
2050年へ向けた日本の言語政策・再

▼パネル発表1
SDGsと言語政策 ─地方自治体の多文化共生施策としての多言語対応を考える─

趣旨説明

SDGs未来都市つくばにおける行政サービスの多言語対応 
森 祐介(つくば市)

多文化共生時代の教育における共創と循環 ─茨城県グローバル・サポート事業の事例から─ 
澤田浩子(筑波大学)

SDGs未来都市と自治基本条例に見る言語事象 ─ニセコ町と石垣市を事例として─
山川和彦(麗澤大学)

SDGsの達成に貢献する言語政策 ─地方自治体の「共生計画」としての多言語対応─
臼山利信(筑波大学)

▼パネル発表2
医療現場における外国人対応の課題 ─Withコロナ時代の安心安全な多言語多文化共生社会を目指して─

趣旨説明
岡本能里子(東京国際大学)

公共サインと商業サインの狭間 
本田弘之(北陸先端科学技術大学院大学)

病院内のピクトグラム・システムとその導入  
武山良三(富山大学)

医療現場におけるやさしい日本語の取り組み 
岩田一成(聖心女子大学)

ディスカッタント:武田裕子(順天堂大学)

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