第二言語習得研究の波及効果

近刊

第二言語習得研究モノグラフシリーズ 4
第二言語習得研究の波及効果

コアグラマーから発話まで

白畑知彦/須田孝司[編]

価格
3,200円+税
ISBN
978-4-87424-826-3 C3081
発売日
2020/4/9
判型
A5
ページ数
232頁
ジャンル
言語習得 ― <第二言語習得研究モノグラフシリーズ>
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好評のシリーズ第4巻。前半は文法を、後半では発話現象を取り扱う。Be動詞の過剰生成/英語非対格動詞の過剰受動化/日本語の主節現象/中国人日本語学習者の転移/日本留学前後の話す力/L2英語とL3ドイツ語/L3スペイン語


<第二言語習得研究モノグラフシリーズ>
■白畑知彦/須田孝司 編
第二言語習得研究(SLA)の第一線で活躍・・・(全文を読む)する執筆陣による、最先端の研究成果を紹介するシリーズ。言語理論や認知理論を基盤におくSLA研究において、一体何がどこまでわかっているのか、その研究の方法論を公開し、今後の研究の方向性について探る。

関連情報

目次
第1章
Be動詞の過剰生成と時制の獲得
遊佐典昭・大滝宏一

第2章
日本語母語話者による英語非対格動詞の過剰受動化現象に関する考察
白畑知彦・近藤隆子・小川睦美・須田孝司・横田秀樹・大瀧綾乃

第3章
日本語の主節現象に関する第二言語習得研究
木津弥佳

第4章 目的語省略文にみる中国人日本語学習者のL1転移と逆行転移
—省略の有無と有生性が転移にどのように影響するのか—
澤﨑宏一・張昀

第5章 日本留学前後に見られる日本語を話す力の発達
—プロフィシェンシー(言語運用能力)と流暢性—
岩﨑典子

第6章 日本語母語話者によるL2英語とL3ドイツ語の音声習得
—語末閉鎖子音の発音について—
安田麗・上田功

第7章 第三言語における発音されない項の獲得
—日本人スペイン語学習者のL3文法を例に—
宮本陽一・山田一美
著者紹介
白畑知彦(しらはた ともひこ)静岡大学教授
須田孝司(すだ こうじ)静岡県立大学准教授