品切
道を歩けば前置詞がわかる
宗宮喜代子/石井康毅/鈴木梓/大谷直輝[著]
- 定価
- 1,540円(1,400円+税)
- ISBN
- 978-4-87424-400-5 C1028
- 発売日
- 2007/12/1
- 判型
- 四六
- ページ数
- 184頁
- ジャンル
- 英語教育・英語学習 ― 英語学習
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「英語前置詞は苦手」というあなたへ。前置詞の多くは生活空間での動きや位置関係を表すもので、理屈でなく五感を駆使してイメージを浮かべれば難しくない。前置詞を「体感」してネイティブ英語に近づこう。
関連情報
- 目次
- 序 章 前置詞のパワー
第1章 道を歩けば前置詞が見える
1.1 大地に立つ:on
1.2 ゴールに向かって一直線:to
MEMO:不定詞のtoは前置詞だった
1.3 1歩、踏みだす:over
1.4 今はここに:at
MEMO:西欧の直線思考
1.5 歩く人のまわりに:byとwith
1.6 行く先:up とdown
第2章 垂直と水平の広がり
2.1 「身を起こす」から「創造」へ: up
2.2 upとdownのアンバランス
2.3 出ていくout、出てくるout
2.4 inとoutのアンバランス
第3章 ネイティヴの前置詞感覚
3.1 イメージをつけ足す
3.2 英語的な見方を織り込む
3.3 日本語の発想を使う
第4章 非空間の「大物」前置詞
4.1 頭の中を照らす:of
4.2 別世界をほのめかす:for
MEMO:レシピの英語から
第5章 ことばの文化の「隠し味」
5.1 映画、小説の原題に潜むもの
5.2 ひとことに込めた思い
5.3 侘寂(わびさび)古今東西
- 著者紹介
- 宗宮 喜代子(そうみや・きよこ) 東京外国語大学大学院 国際学研究院 教授
石井 康毅(いしい・やすたけ) 成城大学 社会イノベーション学部 准教授
鈴木 梓(すずき・あずさ) 韓国国際大学校 観光日語学科 教授
大谷 直輝(おおたに・なおき) 埼玉大学 英語教育開発センター 助教
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