日本語教育のためのコミュニケーション研究

日本語教育のためのコミュニケーション研究

野田尚史[編]

価格
2,400円+税
ISBN
978-4-87424-555-2 C3081
発売日
2012/5/31
判型
A5
ページ数
232頁
ジャンル
日本語教育 ― 日本語教育専門書
オンライン書店
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日本語教育をコミュニケーション重視のものにするには、目的に合わせた研究が必要だ! 日本語教育に役立つ研究を具体的に示し、新たな日本語教育学の構築を目指す。05年刊行『コミュニケーションのための日本語教育文法』の姉妹版。

関連情報

目次
この本の目的と構成

日本語教育に必要なコミュニケーション研究(野田尚史)



第1部 母語話者の日本語コミュニケーション

非母語話者にはむずかしい母語話者の日本語コミュニケーション

(カノックワン・ラオハブラナキット・片桐)

日本語教師には見えない母語話者の日本語コミュニケーション(清ルミ)

母語話者には意識できない日本語会話のコミュニケーション(宇佐美まゆみ)



第2部 非母語話者の日本語コミュニケーション

非母語話者の日本語コミュニケーションの問題点(奥野由紀子)

非母語話者の日本語コミュニケーションの工夫(迫田久美子)

非母語話者の日本語コミュニケーション能力(山内博之)



第3部 日本語のコミュニケーション教育

日本語のコミュニケーション教育の方法(品田潤子)

日本語のコミュニケーション教育を阻む要因(徳井厚子)

日本語教師に求められるコミュニケーション教育能力(嶋田和子)

あとがき

索引

著者紹介
著者紹介
野田尚史(のだ・ひさし)

1956年,金沢市生まれ。

大阪外国語大学イスパニア語学科卒業,大阪外国語大学修士課程日本語学専攻修了,大阪大学博士課程日本学専攻中退,博士(言語学)。大阪外国語大学助手,筑波大学講師,大阪府立大学助教授・教授を経て、現在、国立国語研究所教授。

【著 書】 『コミュニケーションのための日本語教育文法』(編著,くろしお出版,2005),『日本語学習者の文法習得』(共著,大修館書店,2001)など