日本語文法 22巻2号
日本語文法学会[編集・発行]
- 定価
- 3,850円(3,500円+税)
- ISBN
- 978-4-87424-916-1 C3381
- 発売日
- 2022/10/25
- 判型
- A5
- ページ数
- 228頁
- ジャンル
- 日本語学 ― <日本語文法>
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- 紀伊國屋書店 丸善・ジュンク堂書店・文教堂
学会誌『日本語文法』22巻2号。西畑宏紀/田中佑/王慧雋/新山聖也/宮田瑞穂/宮城信/深津周太/渋谷勝己/福沢将樹/佐藤理史/矢島正浩。日本語文法学界の展望(2018~2020)(古典語・歴史、方言)も掲載。
<日本語文法>
■日本語文法学会 編集・発行
日本語文法研究の進展と研究者の育成を図ることを目的として2000年に・・・(全文を読む)発足した日本語文法学会の学会誌。3月末と9月末の年2回刊行(バックナンバーあり)。学術機関向けの電子書籍版も販売中。
関連情報
- 目次
- 【研究論文】
いわゆる詠嘆のモをめぐって
西畑宏紀
名詞「試合」の助数詞への用法拡張
田中佑
使役表現における「-(s)asu」形態の使用実態:『日本語日常会話コーパス』の調査
王慧雋
複雑述語の補文構造と範疇形式
新山聖也
アスペクト解釈に対する副詞の影響:モウ、モウスグ、スグを対象に
宮田瑞穂
日本語の複数動作の表現と意味の構造
宮城信
否定的文脈に用いる「何が/何の」の史的展開
深津周太
【小特集 スタイル】
スタイルを組み込んだ文法研究:ことばに働く2つの力に注目して
渋谷勝己
学術論文叙述のスタイル
福沢将樹
多様な形式の発話文合成を実現する辞書とツール
佐藤理史
【書評論文】
吉田永弘著『転換する日本語文法』
矢島正浩
【日本語文法学界の展望(2018~2020)】
古典語・歴史
吉田永弘
方言
松丸真大
著者紹介
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