品切
ことばと文字 11号
地球時代の日本語と文字を考える
公益財団法人日本のローマ字社[編集・発行]
- 定価
- 1,320円(1,200円+税)
- ISBN
- 978-4-87424-795-2 C3381
- 発売日
- 2019/4/12
- 判型
- A5
- ページ数
- 178頁
- ジャンル
- 日本語学 ― <ことばと文字>
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- 紀伊國屋書店 丸善・ジュンク堂書店・文教堂
「特集」言語景観研究。助川泰彦/井上史雄/吹原豊/松﨑真日/磯野英治/池田菜採子/上仲淳/田中真衣/本多由美子/丸山岳彦/三枝令子/小林幸江/山岸愛美/渡邊彰吾/正木みゆ/髙村郁子/河路由佳/青山文啓
<ことばと文字>
■公益財団法人 日本のローマ字社 編集・発行
国際化時代に「日本語の未来と文字を考える」雑誌。特定の文字・・・(全文を読む)による日本語改革論を会員のみで述べあうのではなく、広くことばと文字をテーマとして議論を交わす場に。1~12号は年2回、13号以降は年1回刊行。2号以降は毎号特集あり(品切あり)。
関連情報
- 目次
- 【「特集」言語景観研究】
緒言「言語景観研究」について
助川泰彦
言語景観の歴史-戦争と経済と国際化-
井上史雄
韓国安山市の多言語景観調査にみる言語景観研究の現在と可能性
吹原 豊/松﨑真日/磯野英治/助川泰彦
上級日本語学習者が捉えた名古屋の言語景観
池田菜採子
大阪道頓堀の国際化と多言語景観
上仲 淳/田中真衣/磯野英治
【研究最前線】
二字漢語の意味と透明性は どのように関係しているか?
−非漢字圏日本語学習者と日本語母語話者への調査から
本多由美子
【〈論考〉日本語とその教育を考える】
日本語コーパスをめぐる現状と展望
丸山岳彦
山本有三の「ふりがな廃止論」の功罪
三枝令子
外国にルーツを持つ子どもの日本語教育の現状と課題
小林幸江
高齢社会対策としての 地域日本語教育の可能性
−シニアボランティア四名へのインタビューから−
山岸愛美
【日本語教育の現場から】
日本語教育と日イ友好活動を結ぶインドネシアの若者による日本語劇団en塾
渡邊彰吾
セルビアの日本語教育−高等教育と、教員養成の取り組み−
正木みゆ
ことばが生まれるイラスト
髙村郁子
【人とことば】
日本語教師、阿部正直の戦前・戦中・戦後
河路由佳
鈴木孝夫とその言語圏
青山文啓
著者紹介
「日本語学 ― <ことばと文字>」の他の本
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ことばと文字 17号
公益財団法人日本のローマ字社 編集・発行
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公益財団法人日本のローマ字社 編集・発行
2023/4/25 発売
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ことばと文字 15号
公益財団法人日本のローマ字社 編集・発行
2022/4/7 発売
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ことばと文字 14号
公益財団法人日本のローマ字社 編集・発行
2021/4/7 発売
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ことばと文字 13号
公益財団法人日本のローマ字社 編集・発行
2020/4/13 発売
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ことばと文字 12号
公益財団法人日本のローマ字社 編集・発行
2019/10/11 発売
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ことばと文字 10号
公益財団法人 日本のローマ字社 編集・発行
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ことばと文字 8号
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ことばと文字 7号
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