漢語の言語学

漢語の言語学

大島弘子/中島晶子/ラウル・ブラン[編]

価格
3,400円+税
ISBN
978-4-87424-493-7 C3081
発売日
2010/9/10
判型
A5
ページ数
192頁
ジャンル
日本語学 ― 日本語学専門
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日本語における漢語の言語学的な構造・機能を、幅広い分野に渡り新しい観点で捉えることを目的とする。漢語が日本語の語彙を豊かにするだけでなく、新しい理論開発に繋がる、世界的に希少な現象を提供していることに気づかせる書。

関連情報

目次
日本語形態論における漢語の特異性 ……………… 影山太郎

音韻交替の二類と漢語の連濁 ……………………… 高山知明

漢語音韻の習得可能性について …………………… 太田光彦

大阪方言の漢語式保存と「一語性」 ……………… 田中真一

日本語の諸方言における二字漢語のアクセント
─単純語と複合語の狭間で─ ……………………… 小川晋史

数詞「三」と「四」について ……………………… 田端敏幸

“一字漢語スル”型動詞をめぐって ……………… 三宅知宏

漢語接尾辞「~中」によるアスペクト用法
─「~ている」との違い─ ………………………… 大島弘子

字音形態素「新」の造語機能 ……………………… 中川秀太

新造語における「度」「系」「力」の用法 ……… 中島晶子
著者紹介
大島弘子 (おおしま ひろこ)パリ・ディドロ(パリ第7)大学

太田光彦 (おおた みつひこ)エディンバラ大学

小川晋史 (おがわ しんじ)日本学術振興会/琉球大学

影山太郎 (かげやま たろう)国立国語研究所

高山知明 (たかやま ともあき)金沢大学

田中真一 (たなか しんいち)神戸女学院大学

田端敏幸 (たばた としゆき)千葉大学

中川秀太 (なかがわ しゅうた)十文字学園女子大学短期大学部

中島晶子 (なかじま あきこ)パリ・ディドロ(パリ第7)大学

ブラン・ラウル (BLIN, Raoul)フランス国立科学研究所(CNRS)

三宅知宏 (みやけ ともひろ)鶴見大学

(2010年9月現在:50音順)